おいしい牡蠣ができるまで

高串かきができるまで
高串かきは、いかだからカキを海中につるして育てる、伝統的な垂下式養殖で大切に育てています。採苗から始まり、種付け、束ね垂下、本垂下と、カキの成長に合わせて一つひとつの工程を進めていきます。海の中でじっくりと成長を見守りながら、収穫後も磨きや畜養、洗浄などを丁寧に実施。鮮度と品質を大切にし、おいしいカキを皆さまのもとへお届けしています。
採苗
カキの幼生を採取し、養殖するための種を確保します。
種付け|11月~4月
ホタテの殻を利用して種付けを行います。1枚の殻に20~30個ほどのカキが付きます。
束ね垂下

種付けしたものを束ね、いかだから海中へ垂下。約2カ月間、束ねた状態で育てます。
本垂下|1月~5月

束ねていたものをほどき、間隔をとりながら海中へ垂下して、さらに成長させます。
収穫(脱貝)|10月~5月

成長したカキを収穫し、付着しているカキを一つずつ取り外します。
磨き

収穫したカキの殻を磨き、表面に付着した汚れなどを落とします。
畜養

収穫したカキを出荷に向けて畜養します。
洗浄

カキをきれいに洗浄し、出荷に向けた仕上げを行います。
出荷
状態を確認し、鮮度を大切にしながらお客様のもとへ出荷します。
ハピネスオイスターができるまで
ハピネスオイスターは、一つひとつのカキを専用のかごに入れる「シングルシード」という方法で育てています。海の中でかごを揺らしながら成長を見守り、定期的なかごの交換や大きさごとの選別、天日干しを繰り返します。カキの状態や成長に合わせて一つひとつ丁寧に手をかけながら、約1年間かけてじっくりと養殖。年間を通して、おいしいカキを皆さまのもとへお届けしています。
種苗の購入(9月~10月)
養殖するための小さなカキを購入し、専用のかごに一つひとつ入れて育て始めます。
かごの交換・選別
1~2週間ほどでかごが汚れるため、定期的に交換します。その際、同じくらいの大きさのカキをまとめて選別。この作業を成長に合わせて繰り返します。
天日干し(週2~3回)
週に2~3回、カキを海から上げて天日干しします。自然のカキと同じように潮の満ち引きを経験する環境をつくることで、貝柱の成長を促します。
出荷(約1年)

かごの交換や選別、天日干しなどを繰り返しながら約1年間大切に育て、成長したカキを出荷します。



おいしい牡蠣をお届けするため、種類に合わせた方法で一つひとつ大切に育てています。高串かきは、いかだから海中につるして育てる伝統的な垂下式養殖、ハピネスオイスターは、専用のかごを使ったシングルシードで養殖。それぞれ異なる工程を重ねながら成長を見守り、収穫後も磨きや洗浄などを丁寧に行って出荷しています。ここでは、牡蠣が育ち、皆さまのもとへ届くまでをご紹介します。